考古用語辞典 A-Words

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獣紋銅鏡 2009年9月2日更新

獣紋銅鏡

【和:じゅうもんどうきょう
【中:Shou wen tong jing
秦・漢・三国|青銅器|>獣紋銅鏡

西漢(前漢)時代
1976年陝西省興平県道常村出土
  陝西省博物館蔵
 銅鏡は古代人が用いた姿をうつす道具である.正面は姿をうつす反射面で、背面は様々な文様で飾られており、時代によって、文様の特徴も異なる。この銅鏡は円形・ 円錐・円座で、内区は獣文で飾り、外区には鋸歯文が一周する、素縁である。 出所:中国陝西省文物展悠久の遺産1987
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