考古用語辞典 A-Words

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柿蒂鈕弦紋銅鏡(内行花文鏡) 2009年9月2日更新

柿蒂鈕弦紋銅鏡(内行花文鏡)

【和:していちゅうげんもんどうきょう
【中:Shi ti niu xuan wen tong jing
秦・漢・三国|青銅器|>柿蒂鈕弦紋銅鏡(内行花文鏡)

西漢(前漢)時代
面径22.5cm 重さ1.2kg
1963年陝西省興平県上宮道村出土
  茂陵博物館蔵
 この鏡は円形、円鈕で柿蒂文が施された鈕座がある。内区は弦文で飾り、素縁である。造型は精美で、文様も複雑で、古代文化の輝かしい成果と工芸製作のすばらしい技術を示している。 出所:中国陝西省文物展悠久の遺産1987
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