考古用語辞典 A-Words

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什伐赤(昭陵六駿) 2009年9月6日更新

什伐赤(昭陵六駿)

【和:じゅうばっせき
【中:Shi fa chi
隋・唐・五代|彫刻・書画|>什伐赤(昭陵六駿)

(写真)
唐時代
高172cm 幅204cm
1950年陝西省博物館収集
  陝西省博物館蔵
 「什伐」は馬を意味するイラン語である。什伐赤の意味は毛色の赤い馬(アカゲ)である。胸に4本、背中に1本の矢が突き刺さっている。文献によれば、この馬は621年、李世民が河南の最大の割拠勢力であった王世充を平定した時の乗馬である。出所:中国陝西省文物展悠久の遺産1987
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