考古用語辞典 A-Words

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昭陵陸駿碑(拓本) 2009年9月6日更新

昭陵陸駿碑(拓本)

【和:しょうりょうりくしゅんひ
【中:Zhao ling jun bei
宋・遼・金・元|彫刻・書画|>昭陵陸駿碑(拓本)

宋時代
高310cm幅99cm厚26cm
1975年昭陵博物館収集
  昭陵博物館蔵
 この碑は北宋元祐4年(1089年)、遊師雄が陝西省札泉県の県城(現在の札泉県駿馬郷旧県村)に建立したものである。碑石には、六駿の名称、毛色の特徴、戦功をたてた戦役と太宗の六駿を賞讃する文章が記録されている。陰刻線画の手法で六駿を縮小して表現し、細部に至るまで描写されている。六駿を研究するのに重要な資料である。出所:中国陝西省文物展悠久の遺産1987
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