考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

三彩水波文稜花長盤 2009年9月18日更新

三彩水波文稜花長盤

【和:さんさいすいはもんりょうかちょうばん
【中:San cai shui bo wen lin hua chang pan
宋・遼・金・元|陶磁器|>三彩水波文稜花長盤

遼時代
高 2.4cm 口径 14.3cmx24.7cm
底径 10.5cmx20.8cm
 細長い四稜花形に作られ、鐔状に平らに作られた縁部をもつ。底は平らである。紅色を呈する胎土に、白化粧し、緑、黄、白の釉をかける。文様は口縁に唐草文を、見込みには水波文を地に三つの蓮花を置き、その間にも小さな花文を配したものを型押で施している。釉色の鮮明な作品である。出所:中国の器展ー青銅と陶器
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.