考古用語辞典 A-Words

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雍正釉裏紅三魚文鉢 2010年3月25日更新

雍正釉裏紅三魚文鉢

【和:
【中:
明・清|陶磁器|>雍正釉裏紅三魚文鉢

清時代
口径22.3cm
  梅沢記念館
釉裏紅の色彩には浅紅と濃紅の濃淡まざった色合いのものがある。この手は明時代にもあるが、雍正時代にも名品が作られた。この鉢は白色の地に還元銅呈色の紫に近い濃紅で三匹の魚が描かれているが、一面には白い地に一魚しかでていないので美しさはまた格別である。銘は二重円圏内に「大清雍正年製」の二行銘がある。出所:「清の官窯」
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