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雍正五彩浮世絵写共蓋大壺 2010年3月29日更新

雍正五彩浮世絵写共蓋大壺

【和:
【中:
明・清|陶磁器|>雍正五彩浮世絵写共蓋大壺

総高59.8cm
梅沢記念館
明末陶磁には、わが国の注文によって御所車やわが国に流行する文様を描いたものが多いが、清初にも柿右衛門手がヨーロッパで歓迎されたので、中国でもこれを模作している。これは雍正時代ごろに伊万里の錦手を写したものであるが、すこぶる精密に描写している。しかも風俗画なのでおもしろい。御窯廠の画工の作とも思える上作である。出所:「清の官窯」
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