考古用語辞典 A-Words

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加彩馬丁立俑 2010年4月20日更新

加彩馬丁立俑

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隋・唐・五代|彫刻・書画|>加彩馬丁立俑


高56cm 木・加彩 1973年新疆吐魯番出土
新疆ウイグル自治区博物館蔵
 1972年吐魯番で発掘された唐永昌元年(689年)の張雄とその妻永安太郡君麹氏の合葬墓より多数の木俑が出土した。そのうち形の比較的大きなものに,馬,駱駝,馬丁,駱駝牽き,役人,武士などがある。この馬丁立俑は彫刻した部分々々を糊づけして形をつくり彩色したもの。出所:『中華人民共和国出土文物展1977』
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