考古用語辞典 A-Words

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幡虺紋銅(金+和) 2010年4月27日更新

幡虺紋銅(金+和)

【和:ばんきもんどうか
【中:
春秋戦国|青銅器|>幡虺紋銅(金+和)

〈青銅製の大きなさかずき〉
春秋後期
青銅製
口長径15.6cm 短径11.7cm 高さ6cm
2001年収集
陝西歴史博物館
両取っ手のついた器を「(金+和)」と呼ぶ。取っ手を両手で持ち、水や酒などを飲むための器。丸みを帯びた直方体で、口縁部の周囲には幡虺紋(コラム32「紋様あれこれ」参照)が刻まれている。出所:「大兵馬俑展」
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