時代別順
分野別順
|
呉昌碩 2010年5月17日更新
(1844~1927)
中国文人の最高を極めた。画家、篆刻家、書家である。初めは書家として出発、30代で画を学ぶ。印人(篆刻家)であった呉昌碩は、賛と印章を画面構成の重要な要素として用いている。 60代に書画篆刻が一体となる画風を完成する。その作品の根底には学問への深い造詣があり、その積重ねが中国文人の最高を極めた独特の気品がある。出所:「中国栄寶斎展覧」
関連用語:
|
|
Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.