考古用語辞典 A-Words

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徐悲鴻 2010年5月19日更新

徐悲鴻

【和:じょひこう
【中:
彫刻・書画|>徐悲鴻

(1895~1953)
北京出身
元中央美術学院々長  10年近いヨーロッパ留学でデッサンの重要性を学んだ彼は、帰国後、デッサンを基礎とする美術教育を確立するとともに、中国と西洋融合の画法を追求した。更らにソ連旅行から帰ると社会主義リアリズムの手法を取り入れた。日中戦争が始まると、共産党の指導する文化運動を推進し、解放後の近代的な社会主義美術路線をつくりあげた。北京美術学院々長の要職を永く努め、その間栄宝斎の木版水印画復興にも努力した。世界的人気のある「奔馬」の切手も彼の作品である。出所:「中国栄寶斎展覧」
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