考古用語辞典 A-Words

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金製腕輪 2010年9月8日更新

金製腕輪

【和:
【中:
金銀・玉器|面白テーマ|>金製腕輪

一対
Pair of gold bracelets
ヴァルダルゲスハイム,ラインラント,ドイッ
金,幅7.3cm,8cm,重さ81.59,85.6g
ラ・テーヌBI/2期
ボン,ライン州立博物館A 785, 04;05
装飾部分は空洞で、無装飾の部分は金塊である。両端末と中央部を装飾するパルメットと唐草文は、金製トルクのそれに類似する。中央部の互いに向かい合う人面には西方のシヤンパーニュの影響が認められ、僻邪の意味が込められている。着用による磨滅が認められる。出所:「古代ヨーロッパの至宝--ゲルト美術展1998」
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