考古用語辞典 A-Words

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金製上腕用腕輪 2010年9月8日更新

金製上腕用腕輪

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金銀・玉器|面白テーマ|>金製上腕用腕輪

Gold armlet
ヴァルダルゲスハイム,ラインラント,ドイツ
金,最大幅8cm,重さ58.9g
ラ・テーヌBI/2期
ボン,ライン州立博物館A 785, 06
断面が円形の金線を三本束ねてねじって輪を作り、一ヵ所で溶着し、表面を研磨した。線の間に刻み金線を溶着している。類品は稀である。被葬者の左上腕に装着されていた。出所:「古代ヨーロッパの至宝--ゲルト美術展1998」
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