考古用語辞典 A-Words

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腕輪 2010年10月1日更新

腕輪

【和:
【中:
面白テーマ|石器・ガラス|>腕輪

Bracelat
リブチェヴェス,ロウニ,ボヘミア,チェコ
ガラス,内径7.2cm,重さ40.79g
紀元前3世紀
プラハ,テェコ国立博物館
青色ガラスによる輪の周囲を水平に三つに分け、中央に黄色ガラスの線を交差させている。多少風化している。1888年に土葬墓で発見され、動物を象った鈎の付いたベルトの鎖の一一部、指輪などを伴出した。出所:「古代ヨーロッパの至宝--ゲルト美術展1998」
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