考古用語辞典 A-Words

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ベルトの鎖の一部 2010年10月26日更新

ベルトの鎖の一部

【和:
【中:
面白テーマ|青銅器|>ベルトの鎖の一部

Belt chain fragment
プルチケ・マドチャヘギュ、トルナ,南西ハンガリー
ブロンズ,長さ38.2cm
紀元前2-前1世紀
ブダペスト,ハンガリ一国立博物館
いわゆる「ハンガリー様式」の女性用ベルトのペンダント部分と、環で繋いだその隣接部が残っている。ペンダントの上部は透かし鋳造で、一部に彫刻を施す渦文を表した下部の長方形部分と、一つだけ残存する垂れ飾りにはもとエマーユが施されていた。出所:「古代ヨーロッパの至宝-ゲルト美術展1998」
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