考古用語辞典 A-Words

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剣の鞘 2010年11月5日更新

剣の鞘

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面白テーマ|青銅器|>剣の鞘

Sword scabbard
モルトンホール,ミッドロズザン,スコットランド
銅合金,長さ60.0cm,幅5.6cmにじり),厚さ3.3cm(吊り金具),重さ519g
紀元1-2世紀,南スコットランドまたは北イングランド
エディンバラ,スコットランド国立博物館
銅合金の板二枚に、鋳造のこじりと、両端の二枚の透かし装飾板、および中央の吊り金具を取り付けている。吊り金具の位置から、この鞘が背中に吊されたことが分かる。出所:「古代ヨーロッパの至宝-ゲルト美術展1998」
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