特別展示「鉄道芸術祭vol.10 GDP(Gonzo dot party)」アートエリアB1

特別展示「鉄道芸術祭vol.10 GDP(Gonzo dot party)」アートエリアB1

名称:特別展示「鉄道芸術祭vol.10 GDP(Gonzo dot party)」アートエリアB1
会期:2020年10月18日(日)─12月27日(日)
開館時間:12:00-19:00
入館料:無料
休館日:月曜休館(祝日の場合は翌日)
主催:アートエリア B1
   【大阪大学 +NPO 法人ダンスボックス + 京阪ホールディングス(株)】
企画制作:大阪大学共創機構社学共創部門/NPO 法人ダンスボックス/
     京阪ホールディングス(株)経営統括室事業推進担当
助成:大阪市、芸術文化振興基金、公益財団法人 朝日新聞文化財団
協力:京阪電気鉄道株式会社
住所:〒530-0005大阪府北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階
TEL:06-6226-4006
URL:アートエリアB1
  鉄道の創造性に着目した企画展「鉄道芸術祭vol.10」では、社会システムの根幹をなす「経済」をテーマに、2ヶ年にわたるプロジェクトを展開します。
記念すべき第10回のメインアーティストには、本芸術祭の第1回から関わりが深く、大阪を拠点に活動を続けるアーティストユニットcontact Gonzoと建築家ユニットdot architectsを迎えます。
  「GDP」とは、国の経済力の指標となる「国内総生産」ですが、本展では、経済を独自に捉え直すために繰り広げる”Gonzoとdotによる多種多様なParty”の総称として用います。2組が会期中に取り組む「パーティー」とは、経済が追求してきた有用性や生産性への批評眼と遊びの精神に基づく創造的実験を意味します。そして、その意図的行為と偶然の出来事の連鎖の痕跡が、アートエリアB1の会場・空間を構成していきます。

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る