「悲運の画家たち」福田美術館

「悲運の画家たち」福田美術館

名称:「悲運の画家たち」
会期:2020年10月24日(土)~ 2021年1月11日(月・祝)
前期:2020年10月24日(土)~ 11月30日(月)
後期:2020年12月2日(水)~ 2021年1月11日(月・祝)
開館時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)
休館日:火曜(11/3は開館、11/4は休館)、年末年始(12/29〜1/1)
  ※11/15(日)・11/21(土)は嵯峨嵐山文華館が臨時休館となります。
  両館をご覧になりたい方はご注意下さい
入館料:
  一般・大学生:1,300(1,200)円
  高校生:700(600)円
  小中学生:400(300)円
  障がい者と介添人1名まで:700(600)円
  嵯峨嵐山文華館両館共通券
  一般・大学生2,000円
  高校生   1,000円
  小中学生   550円
  障がい者と介添人1名まで 1,000円
  ※( )内は20名以上の団体 料金
  ※幼児無料
住所:〒616-8385京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
TEL:075-863-0606
URL:福田美術館
  福田美術館は今年10月で開館1周年を迎えました。
  1周年を記念して開催される企画展「悲運の画家たち」では、近年人気の高い長沢芦雪や重要文化財の渡辺崋山の作品、木島櫻谷の大作、速水御舟の名品など、名  だたる画家たちによる福田コレクション選りすぐりの作品を展示いたします。
  ゴッホやモディリアーニのように、悲運の人生を創作の糧に変え、素晴らしい作品を生み出す画家が、日本にも沢山います。家族を失った苦しみ、病気や怪我といった逆境にも負けず画業に専念した画家たちの作品や、絵に描かれた悲劇の主人公たち…しかし、決して暗く重苦しい作品が並んでいるわけではありません。吸い込まれるような色彩や神に入る(しんにいる)筆致など、美しい輝きを放つものばかりです。

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