「あしたのために あしたのジョー!展」世田谷文学館

「あしたのために あしたのジョー!展」世田谷文学館
©高森朝雄・ちばてつや/講談社

名称:「あしたのために あしたのジョー!展」世田谷文学館
会期:2021年1月16日(土)~3月31日(水)
会場:世田谷文学館 2階展示室
休館日:毎週月曜
  ※ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌平日休館
料金:一般=800円
  65歳以上、高校・大学生=600円
  障害者手帳をお持ちの方=400円(但し大学生以下は無料)
  中学生以下無料
  ※コレクション展「ムットーニのからくり文学館」は、別途ご予約の上、別料金となります
  ※感染症対策のため、混雑時は入場を制限させていただきます
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
特別協力:有限会社A・Tプロダクツ(梶原一騎著作権管理)、有限会社ちばてつやプロダクション、株式会社講談社
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
住所:〒157-0062東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL:03-5374-9111
URL:世田谷文学館
  1968年の連載開始から50年を経て、スポーツマンガの金字塔といわれる『あしたのジョー』は、国民的マンガ作品として、今も世代を超えて多くのファンに愛されています。
  『あしたのジョー』は、東京五輪(1964年)前後を時代背景とし、天涯孤独の主人公が、スポーツを通して成長する姿が描かれています。
ある日、少年院送りとなった矢吹丈のもとへ「あしたのために」と題する拳闘指南の葉書が届きます。彼は葉書をトレーナーにみたて、言葉を肉体化するための訓練(シャドーボクシング)を開始します。ボクシングに“自らの命を燃え尽くす程の情熱”を見出していくジョー。
本作では登場人物たちの葛藤や生き様が、数々の名言とともに描かれています。本展では〈魂のスポーツマンガ〉を通じ、心身ともに情熱的にあすを生きる術をご紹介します。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る