「なぜ踊らないの─生誕100年記念 萩原葉子展」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
名称:「なぜ踊らないの─生誕100年記念 萩原葉子展」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
会期:2020年10月10日(土) ~ 2021年01月24日(日)
時間:9時~17時(最終入館は16時30分まで)
会場:2階展示室
観覧料:一般400円 (高校生以下無料/障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料)
住所:〒371-0022群馬県前橋市千代田町3-12-10
TEL:027-235-8011
URL:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
詩人・萩原朔太郎の長女である萩原葉子は、30代半ばで文筆活動を始め、デビュー作『父・萩原朔太郎』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、その後も数々の賞に輝くなど作家として高い評価を得ました。
文筆家としての目覚ましい活躍のみならず、40代半ばにはダンスを始め、70歳を超えてアクロバティックな振付に挑戦。さらには造形制作も行い、68歳で初めてオブジェ展への出品を果たしました。
「出発に年齢はない」と、「書いて、創って、踊る」を生涯続け、遅咲きにして大輪の花を咲かせた萩原葉子。
生誕100年を迎える今年、あらためて振り返り、ご紹介いたします。
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