名称:収蔵品展「草木染の美・冬」高崎市染料植物園
会期:令和2年12月1日(火)~令和3年2月28日(日)
休園日:12月7日(月)・14日(月)・21日(月)
12月28日(月)~1月4日(月)
1月12日(火)・18日(月)・25日(月)
2月1日(月)・8日(月)・12日(金)・15日(月)・22日(月)・24日(水)
会場:高崎市染料植物園 染色工芸館
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
入館料:一般100円(80円)、大高生80円(50円)
( )内は20名以上の団体割引料金
住所:〒370-0865群馬県高崎市寺尾町2302-11
TEL:027-328-6808
URL:高崎市染料植物園
日本の染織文化史に沿って、冠位十二階制を始めとする位階による服色や王朝の彩色など、古代染織から現代に至る各時代の色の再現や、創作による染織品が展示され、パネル解説によって植物染色の変遷を知ることができます。また、さまざまな染料植物による見本糸は、身近に生育する草や木によってすばらしい色彩に染め上げられています。
草木染作品の鑑賞を通じて、植物の持つ色の優しさや奥深さを感じることができ、「自然の色」の豊かさを楽しむことができます。
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