「つくる展ーTASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちに…」高崎市美術館

「つくる展ーTASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちに…」高崎市美術館

名称:「つくる展ーTASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちに…」高崎市美術館
会期:令和4(2022)年7月9日(土曜)~9月4日(日曜)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
会期中の休館日:7月11日(月曜)・19日(火曜)・25日(月曜)
   8月1日(月曜)・8日(月曜)・12日(金曜)・15日(月曜)・22日(月曜)・29日(月曜)
観覧料:一般:600(500)円
    大学・高校生:300(250)円
    ※( )内は20名以上の団体割引料金
主催・会場:高崎市美術館
協力:大人の科学/株式会社学研プラス
企画制作:東映株式会社
企画協力:株式会社TASKO
住所:〒370-0849群馬県高崎市八島町110-27
TEL:027-324-6125
URL:高崎市美術館

うごくアートが大集合!
世界一、世界最強とも言われている日本のものづくりを、さらに元気にしているアートファクトリー「TASKO(タスコ)」。
彼らのユニークな発想力と優れた技術力は、これまで様々な企業やアーティスト、デザイナーとのアイデアをカタチにし、幅広い分野で多くの作品を手がけてきました。
本展覧会では、現代アートとして見応え充分でありながら、ものづくりにおける「つくる」にスポットをあて、TASKOがこれまで制作してきた作品を展示し、多様な視点で「つくる」の魅力を紹介します。
TASKOの作品を通して、使われている部品、しくみやしかけ、「ひらめきをかたちに」変えた背景、エピソードから感じるものづくりの不思議、おもしろさ、楽しさに興味関心を持つことで、想像力、発想力、創造力が刺激され、きっとワクワクしてくるはずです。
「つくる」ってどういうことなのかを理解し、「どうつくる?」を考え、「つくりたくなる!」きっかけを見つけられる展覧会です。
TASKO(タスコ)って??
TASKOは、2012年に結成された、ものづくりのプロ集団です。美術・舞台制作、プロデュース、設計制作、デザイン&ウェブ…それぞれの専門スタッフとスキルが集まり、さまざまな素材や手法…ユニークなアイデアとつくる力で、業界騒然の「ニューものづくり工場」として、新しいものづくりに挑戦し続け、国内外で活躍しています。

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コメント

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  • コメント (1)

    • 島崎泰子
    • 2022年 9月 01日

    今日高崎の美術館で開催されているつくる展に行ってきました。
    昨日NHKのニュースで取り上げられていて興味を持ちました。光の3原色や札幌ループラインも面白かったけどやっぱりパフューマリーオルガンに一番興味がわきました。
    私の娘は音楽療法士で今は養護学校の先生で働いています。
    知的障害や身体的障害があるお子さんや高齢者施設などでもこの香りと音の関係を活かした音楽療法ができたらいいなと思いました。人はその曲を聴いて何かを感じその場の匂い香りと共に記憶に残ります。素人ながら何か結び付けられないかと思ってしまいました。
    今日は茅ヶ崎から3時間かけて高崎まで来ました。
    今度ぜひ神奈川でもこの展示会をやっていただけませんか?娘や孫にも体感させてやりたいです。

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