「南河内の古代寺院と造営氏族」大阪府立近つ飛鳥博物館

  • 2021/2/2
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「南河内の古代寺院と造営氏族」大阪府立近つ飛鳥博物館

名称:「南河内の古代寺院と造営氏族」大阪府立近つ飛鳥博物館
会期:令和3年1月23日(土)~令和3年3月28日(日)
時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、1月26日(火)は臨時休館)
観覧料:一般310円、65歳以上・高校・大学生210円
  中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方【介助者1名含む】無料
住所:〒585-0001大阪府南河内郡河南町東山299
TEL:0721-93-8321
URL:大阪府立近つ飛鳥博物館
  古代国家形成に向かっていたわが国では、飛鳥時代、大和に古代寺院が建立されてほどなく、河内においても寺院の造営が開始されました。河内は当時の政治の中心であった大和への出入口にあたり、交通の要衝です。
  この地の出身者には、大和中央の政治に関わった氏族が多くみられ、わが国の律令国家形成において重要な役割をはたしました。古墳時代以降の渡来人が生活を営んだ地域で、最新の渡来文化や様々な技術が早くから定着した地域です。当時の社会においては、仏教は単なる信仰のみならず、仏教を介した諸技術の導入、政治体制の確立など様々な側面を持っています。当時の河内の躍動を、寺院とそれにかかわった人々から感じていただきたいと思います。

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