「相国寺・金閣・銀閣 宝物展 梅の余薫/相国寺の歴史と寺宝」承天閣美術館
名称:「相国寺・金閣・銀閣 宝物展 梅の余薫/相国寺の歴史と寺宝」承天閣美術館
会期:2021年1月31日(日)~4月18日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)会期中無休
拝観料:
一般 800円
65歳以上・大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
※一般の方に限り、20名様以上は団体割引で各700円
主催:相国寺承天閣美術館
協賛:一般財団法人 萬年会、鹿苑寺、慈照寺
住所:〒602-0898京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL:075-241-0423
URL:承天閣美術館
相国寺は一三九二年に室町幕府三代将軍、足利義満によって創建された禅宗寺院です。足利家の邸宅、花の御所の東に隣接し、義満以後、十三人の歴代足利将軍の位牌を安置する塔頭がかつては存在していました。また、足利義満ゆかりの鹿苑寺(金閣)や足利義政ゆかりの慈照寺(銀閣)などが山外塔頭として名を連ねます。
相国寺承天閣美術館では、相国寺と相国寺派の塔頭の寺宝から相国寺の歴史と通観する展示を開催いたします。今回はその第一弾、禅僧と梅の文化史をテーマとした企画と、相国寺の歴史を室町から近代までたどる企画をあわせて御覧いただきます。
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