名称:企画展「総天然色!考古資料のあざやかな世界」苫小牧市美術博物館
会期:2021年1月9日(土)- 3月7日(日)
休館日:月曜日(ただし1月11日(月・祝)は開館し、翌12日(火)が休館)
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般300(240)円、高大生200(140)円、中学生以下無料
※( )内は10名以上の団体料金
※観覧料の免除規定についてはお問い合わせください。
※常設展示・収蔵品展も併せてご覧いただけます。
※年間観覧券でもご覧いただけます。
主催:苫小牧市美術博物館
後援:苫小牧信用金庫、北海道新聞苫小牧支社、株式会社苫小牧民報社、株式会社三星
協力:恵庭市教育委員会、白老町教育委員会、千歳市教育委員会、函館市教育委員会、平取町教育委員会、八雲町教育委員会
住所:〒053-0011北海道苫小牧市末広町3-9-7
TEL:0144-35-2550
URL:苫小牧市美術博物館
遺跡から出土するのは茶色の土器や石器だけではありません。赤、青、黒、白など様々な色合いの道具が出土しています。当時のヒトたちがわざわざ遠くから素材を集めたりして作っていたモノたちのなかには今なお色鮮やかなモノが多くあります。
本展示では長い埋没中に失われやすい考古資料の色に焦点をあて、その鮮やかな「色」を考古学だけでなく美術的な側面からもみていきます。古の色あざやかな世界をお楽しみください。
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