名称:「福井芳郎とがんす横丁の世界」広島市郷土資料館
会期:2021年3月13日(土)~5月5日(水・祝)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(ただし、祝日と重なった場合は開館、その直後の平日が休館となります。)
住所:〒734-0015広島県広島市南区宇品御幸2-6-20
TEL:082-253-6771
URL:広島市郷土資料館
「がんす横丁」とは、薄田太郎氏により、昭和24年から36年(1949~61)まで断続的に中国新聞に連載された随筆で、戦前の広島の盛り場・世相・風俗など失われた町の風景が紹介されています。のちにシリーズ全4巻として出版もされました。
この連載にあたり、さし絵を担当したのが地元画家の福井芳郎氏でした。本展では、福井氏の温かいタッチのさし絵を通して、当時の町の様子を紹介します。
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