名称:「デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展」久留米市美術館
会期:2021.04.17(土)-2021.06.13(日)
主催:久留米市美術館、朝日新聞社、テレQ
後援:久留米市教育委員会、大牟田市、大牟田市教育委員会
総監修:萩尾望都
特別協力:小学館
協力:宝塚歌劇団、秋田書店、講談社、集英社、新書館、白泉社
スペシャルパートナー:株式会社ブリヂストン
オフィシャルパートナー:学校法人久留米大学、株式会社筑邦銀行、株式会社森光商店、喜多村石油株式会社、株式会社ユー・エス・イー
住所:〒839-0862福岡県久留米市野中町1015
TEL:0942-39-1131
URL:久留米市美術館
福岡出身の萩尾望都は、1969年のデビュー以来、日本のマンガ界を牽引してきました。この展覧会では、彼女の半世紀の軌跡を、代表作「ポーの一族」を中心に、「トーマの心臓」をはじめとする名作の数々によってたどります。本展のための描き下ろしや執筆の舞台裏の紹介、宝塚歌劇花組公演「ポーの一族」の夢のステージの再現など、この展覧会ならではの魅力がいっぱいです。
「ポーの一族」シリーズについて
バンパネラ(吸血鬼)となって永遠に少年の姿のまま生きていく運命を背負ったエドガーと、彼をめぐる数世紀にわたる群像劇を描いたもの。1972年から1976年にかけて発表された15のエピソードからなります。2016年にシリーズ新作が発表され、2018年には宝塚歌劇団で待望の舞台化が実現しました。
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