名称:「名刀は語る展」愛媛県美術館
会期:2021年 4月24日(土)~6月27日(日)
休館日:月曜日(ただし、5月3日(月・祝)、6月7日(月)は開館し、5月6日(木)、6月8日(火)は休館)
※当館は、第一月曜及び月曜にあたる祝日を開館し、翌日を休館としております。
開館時間:9時40分~18時(入場は17時30分まで)
※初日4月24日(土)は11時開場
主催:「名刀は語る展」実行委員会(愛媛県、あいテレビ)
特別協力:公益財団法人 佐野美術館
後援:松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、愛媛県小中学校長会、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟、愛媛県文化協会、(公財)愛媛県文化振興財団、日本美術刀剣保存協会愛媛県支部、(公財)松山観光コンベンション協会、連合愛媛、伊予鉄グループ、愛媛新聞社、朝日新聞松山総局、読売新聞松山支局、毎日新聞松山支局、産経新聞社、南海放送、テレビ愛媛、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、えひめリビング新聞社
制作協力:NHKプロモーション
住所:〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL:089-932-0010
URL:愛媛県美術館
名刀が美しい輝きを放っているのは、鍛刀されてから今日に至るまでの数百年の間、絶えず日本刀を守り、磨き続けていた人々の手があったからです。本展では、日本有数の刀剣コレクションを誇る佐野美術館の収蔵品から平安時代から江戸時代にかけての国宝・重要文化財に指定されている刀剣、刀装具、約100点を展示します。なかでも国宝「太刀 銘 一」は、実に35年ぶりに愛媛で展示されます。さらに「刀剣乱舞」のキャラクターにもなった、名槍「蜻蛉切」、重要文化財「松井江」といった珠玉の名品たちも展示されるほか、伊予今治城主藤堂高虎が所有した名刀「正宗」(重要文化財)といった愛媛ゆかりの刀剣が県内初公開されます。また伊佐爾波神社・東雲神社に伝わった重要文化財を含む名刀を、本展にあわせて特別公開します。約千年にわたる日本刀の歴史を通じて、日本人が培ってきた美意識や文化をお伝えすることができれば幸いです。
※国宝・重要文化財については会期中展示替えがございます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。