名称:「待ってました!時代をつなぐかぶき者 市川團十郎展」逸翁美術館
会期:2021年7月10日(土)~9月12日(日)
休館日:毎週月曜日休館(8/9~8/13展示替え休館)
開館時間:午前10時~午後5時(ただし入館受付は4時30分まで)
観覧料:一般 700円
大・高生 500円
中・小生以下無料
シニア(65歳以上)500円
アクセス:阪急電鉄宝塚線 池田駅から北東へ徒歩約10分。
主催:公益財団法人阪急文化財団
住所:〒563-0058大阪府池田市栄本町12-27
TEL:072-751-3865
URL:逸翁美術館
コロナ禍で、当代市川海老蔵丈の十三代目市川團十郎白猿襲名披露公演が待たれる中、代々の團十郎を役者絵で紹介します。
日本のお土産にされる「KABUKI」グッズの多くが荒事。この荒事の創始者が初世團十郎です。以来、代々が斬新な芸を生み、家の芸としてつなぎ、市川宗家として歌舞伎を牽引しながら、350年もの間人気を誇ってきました。その芸は江戸の花と讃えられます。中でも、歌舞伎十八番を制定した七世、美貌で人気を誇った八世、劇聖と謳われた九世の功績は大きく、この三人を中心に、江戸歌舞伎を堪能していただきます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。