名称:「壬申の乱」岐阜市歴史博物館
会期:2021年3月26日(金)~5月16日(日)
休館日:3月29日(月)、4月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月)、5月6日(木)・10日(月)
開館時間:午前9時~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)
会場:岐阜市歴史博物館 1階(特別展示室)
観覧料:高校生以上600円、小中学生300円
※下記の方は無料になります。
①身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、難病に関する医療受給者証の交付を受けている方とその介護者1人(証明できるものをご提示ください)
②岐阜市内の小中学生
③家庭の日(4月18日(日)、5月16日(日))に入館する中学生以下の方
主催:岐阜市
住所:〒500-8003岐阜県岐阜市大宮町2-18-1 (岐阜公園内)
TEL:058-265-0010
URL:岐阜市歴史博物館
壬申の乱は、天武天皇元年(672)に天智天皇(626~672)の皇子・大友皇子(648~672)に対し、天智の弟で大友の叔父にあたる大海人皇子(?~686)が兵を挙げた、日本の古代史上最大の戦乱と言われています。
美濃国を拠点とし、この戦いに勝利した大海人皇子は天武天皇となり、律令制度の整備や中央集権化を推し進めました。
本展では、考古・歴史資料などから壬申の乱の経緯をたどるとともに、天武天皇のもとで戦った美濃国の豪族たちや、律令制度が整備されていく中での美濃国の様子にも迫ります。
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