名称:「グラフィックトライアル 2020 Baton」印刷博物館
会期:2021年4月24日(土) ~ 2021年8月1日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日(木)
開館時間:10:00~18:00
入場料:無料
※入場はオンラインによる事前予約(日時指定券)制です。
※印刷博物館常設展にご入場の際は入場料が必要です
主催:凸版印刷株式会社 印刷博物館
企画:凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター
後援:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
住所:〒112-8531東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル
TEL:03-5840-2300
URL:印刷博物館
グラフィックトライアルは、グラフィックデザインと印刷表現の関係を深く追求し、新しい表現を模索獲得するための試みであり、第一線で活躍するクリエイターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験(トライアル)企画です。
今回は〈Baton〉をテーマに、佐藤卓氏、野老朝雄氏、アーロン・ニエ氏、上西祐理氏、市川知宏の5名のクリエイターが、凸版印刷のプリンティングディレクター(PD)と協力し、印刷表現の可能性を探ります。
今回のテーマは、リレーのように、「印刷の可能性」というバトンを次世代へ繋ぐため、クリエイターと印刷のプロフェッショナルがゴールに向かって疾走しました。 版とインキと紙、そして知恵と技を融合して進化を遂げ、コミュニケーションの領域を拡大してきた印刷の世界は、クリエイターのアイデアと印刷技術の融合により、幾多の新たなクリエイションを生み出してきました。
第一線で活躍するクリエイターとPDの発想、そこに印刷技術が融合することにより生み出された新しい表現世界をご覧ください。展覧会ではポスター作品と実験プロセスを展示、印刷の魅力をわかりやすくお伝えします。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。