「生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」SOMPO美術館

「生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」SOMPO美術館

名称:「生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」SOMPO美術館
会期:2021年4月10日(土)~6月27日(日)
開館時間:10:00 – 18:00 (入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日※/展示替期間/年末年始
  ※ ただし5月3日は開館
住所:〒160-8338東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:SOMPO美術館https://www.sompo-museum.org/
 モンドリアン(1872-1944)生誕150年を記念して、オランダのデン・ハーグ美術館所蔵のモンドリアン作品50点、国内外美術館所蔵のモンドリアン作品と関連作家作品約20点を展示します。モンドリアン作品は、初期のハーグ派様式の風景画、象徴主義や神智学に傾倒した作品、キュビスムの影響を受けて独自展開した作品、晩年の水平垂直線と原色平面の「コンポジション」まで多岐にわたります。モンドリアンが主張した理念「新造形主義」に基づき、ドゥースブルフなどの画家、建築家と共に1917年に「デ・ステイル」が結成され雑誌が創刊されました。モンドリアンの絵画構成は、デザイン領域まで影響を与えています。「デ・ステイル」のプロダクトデザインを合わせて紹介し、モンドリアン芸術の広がりを再検証します。日本で23年ぶりの待望の「モンドリアン展」です。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」那珂川町馬頭広重美術館
  2. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  3. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
ページ上部へ戻る