「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ―朝日智雄コレクション」太田記念美術館

名称:「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ―朝日智雄コレクション」太田記念美術館
会期:2021年5月21日(金)~6月20日(日)
開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:5月24日、31日、6月7日、14日
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-10-10
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:太田記念美術館
2019年、「築地明石町」が再発見されたことが話題となった鏑木清方(1878~1972)。日本画家として今でも広く知られていますが、明治30年代後半から大正5年頃にかけては、文芸雑誌や小説の単行本の口絵というジャンルで活躍していました。その時、清方と人気の双璧をなしていたのが、鰭崎英朋(1880~1968)です。清方と英朋は、月岡芳年の系譜に連なると共に、烏合会という美術団体に属した友人同士でもありました。清方と英朋による、明治の美しい女性たちを描いた口絵の名品を紹介します。
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![[画像左]悟空 素材:黄楊材 サイズ:5.2cm 悟空が妖術分身の術を行っているところです。 [画像右]牛若丸 素材:黄楊材 サイズ:4.7cm 五条大橋で弁慶に扇を投げようとする空中姿勢です。今にも動き出しそうな躍動感ある作品となっております。](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/04/1-408-150x112.jpg)





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