「中島ゆり恵 未来の匠—きらめく彫金—」紅ミュージアム

「中島ゆり恵 未来の匠—きらめく彫金—」紅ミュージアム

名称:「中島ゆり恵 未来の匠—きらめく彫金—」紅ミュージアム
会期:2021年4月17日(土) - 5月22日(日) 
開館時間:10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00)
 *入館は閉館30分前まで
休室日:月曜日[ただし3月29日、5月3日は開館]、5月6日(木)
観覧料:一般 500円 (400円)
    大学生 250円 (200円)
    5時から割引(金曜・土曜):一般 300円
    大学生 150円
    ※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
住所:〒107-0062東京都港区南青山6-6-20 K’s南青山ビル1F
TEL:03-5467-3735
URL:紅ミュージアム
 江戸時代の紅づくりの技を受け継ぐ伊勢半本店が、工芸の世界で伝統の技を継承し日々研鑽を重ねる若手作家を応援したい思いから生まれた作品展「未来の匠」は、5回目の開催となります。
 今回、金工作家の中島ゆり恵氏に、四季折々の日本の草花をテーマとした小町紅の紅板(江戸時代に使われていた携帯用紅入れ)18点を制作いただきました。光のきらめきや風の流れ、水面のゆらぎなど自然から着想した優美な作品群も併せて展示、販売します。伝統の技と瑞々しい感性のコラボレーションをぜひご堪能ください。中島 ゆり恵
大分県生まれ
京都伝統工芸大学校卒業。金沢卯辰山工芸工房修了。
月浦工房を拠点に制作活動を行なっている。
〈個展〉
2018年「光の庭」(山ノ上ギャラリー/ 金沢)
〈パブリックアート〉
2020年 フォーシーズンズホテル東京大手町
自然の中できらめく光や そこから生まれる心象をテーマに、主に彫金や象嵌などの伝統技法を用いた制作を行なう。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
ページ上部へ戻る