「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)

「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)

名称:「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
開催期間:2021年4月25日(日)~5月9日(日)【15日間】※開催期間中無休
時間:10:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前
料金:前売・当日一律(税込)
   ・一般 900円
   ・シニア(60歳以上)・学生 800円
   ・ペアチケット 1,500円(入場券2枚セット)
   ※小学生以下無料(単独入場不可)
   ※物販コーナーは入場無料
   ※再入場不可
   ※購入時または入場時に学生証のご提示および生年月日をご確認させていただく場合がございます。
   ※購入後の変更・キャンセル・払い戻しはできません。
場所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)(アクセス)
主催:(株)東京ドーム
企画・協力:(有)ウンピアット
協力:(株)アルフレックスジャパン、(株)カンペールジャパン、(株)クォーターリポート、ムーンバット(株)、山田繊維(株)、和歌山染工(株)、Artek、socks appeal
住所:〒112-0004東京都文京区後楽1-3-61
TEL:03-5800-9999
URL:東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
  テキスタイルデザイナー 鈴木マサルは2004年から自身のブランドであるOTTAIPNU(オッタイピイヌ)をスタートし、「手にすれば少し元気が出て、気分もアガる色や柄」という想いのもと、数々のテキスタイルを発表してきました。活動の範囲は自身のブランドにとどまらず、フィンランドの老舗テキスタイルブランドmarimekko(マリメッコ)のデザインや、ユニクロ、Camper(カンペール)など国内外の様々なメーカー、建築や家具とのコラボレーション、また東京造形大学の教授としてテキスタイルデザインの未来を紡ぎ、様々な角度からテキスタイルデザインの世界を牽引しています。
 鈴木マサルはテキスタイルデザインについて次のように語ります。「機能面からすれば色や柄などのデザインは、必ずしも重要とは言えない要素です。無地や無彩色などシンプルなものを好む人の方が、世の中には多いかもしれません。でも、あえて要素を加えていく。その理由は、色や柄には気持ちを高揚させる力があるからです。」
 世界的な感染症の流行により、いまわたしたちの生活は大きく制限され、窮屈で停滞したものとなっています。そんな世界を彩り、明日を生きていく明るい気持ちが湧いてくる、鈴木マサルのテキスタイルにはそんな力があると考えます。
 本展では鈴木マサルの過去最大の展覧会として、これまで発表してきたテキスタイルを一挙展示。また本展のために制作された4種類の新作デザインは、それぞれ高さ4.3M、横幅8Mの特大フォトスポットとして登場します。OTTAIPNUの代表アイテムである傘の展示では、過去最大本数の約120点が空中を彩るほか、鈴木マサルの世界観を表現するオリジナル楽曲が会場を包み、どこを見てもフォトジェニックで心躍る、ユニークでカラフルな鈴木マサルの世界を体験することが出来ます。また鈴木マサルの思考に触れる、デザインが出来上がるまでのラフスケッチ、直筆の絵画なども展示されます。

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