春の展示「山陽自動車道建設で見つかった遺跡」広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)

春の展示「山陽自動車道建設で見つかった遺跡」広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)

名称:春の展示「山陽自動車道建設で見つかった遺跡」広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)
会期:令和3年4月23日(金曜日)~6月13日(日曜日)
休館日:月曜日(5月3日〔憲法記念日〕は開館)
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
入館料:一般290円(220円),大学生210円(160円),高校生まで無料
  ※( )は団体20名以上の料金
※常設展料金で御覧いただけます。
主催:広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)
後援:広島市,広島市教育委員会,東広島市教育委員会,三原市教育委員会,福山市,福山市教育委員会,福山商工会議所,広島経済同友会福山支部,一般社団法人福山青年会議所,一般社団法人広島県観光連盟,中国新聞備後本社,山陽新聞社,NHK広島放送局,中国放送,広島テレビ,広島ホームテレビ,テレビ新広島,広島エフエム放送,エフエムふくやま,尾道エフエム放送
住所:〒720-0067 広島県福山市西町二丁目4-1
TEL:084-931-2513
URL:広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)
  山陽自動車道は,山陽地方を東西に貫く高速道路で,兵庫県神戸市北区を起点に,岡山県,広島県を通り,山口県山口市(山口JCT),及び山口県宇部市から下関市へ至る高速道路です。
 この山陽自動車道建設に先立って広島県内で行われた発掘調査は,昭和56年(1981)から平成3年(1991)までの11年間で,60か所にのぼります。当時は個々の遺跡がクローズアップされることはありましたが,11年間の発掘調査がまとめられたことは,これまでありませんでした。
 最後の発掘調査が行われて,およそ30年。当時はよく分からなかったことが明らかとなり,また,同じような事例が増えて当時の説が補強されるなど,研究が進みました。
 そこで,今回の展示では,多くの遺跡の発掘調査から明らかになった広島県の歴史を,最新の研究成果とともに,紹介します。 

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