名称:「会津の絵画 ~福島県立博物館収蔵品を中心に~」福島県立博物館
会期: 令和3年4月24日(土)~6月27日(日)
※会期中展示替えを行います(前期:4/24-5/16、中期:5/18-6/6、後期:6/8-6/27)
会場:福島県立博物館 企画展示室
料金:一般・大学生 800円(20名以上の団体:640円)、高校生以下無料
休館日:毎週月曜日(5月3日は開館)、5月6日(木)
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
住所:〒965-0807福島県会津若松市城東町1-25
TEL:0242-28-6000
URL:福島県立博物館
戦国時代に会津も拠点として活動した画僧・雪村。
狩野探幽に学んだ会津藩お抱え絵師・加藤遠澤とその系譜の絵師たち。
幕末に活躍した谷文晁門下の佐竹永海、遠藤香村。
江戸から明治へ、戊辰戦争を生き延びた浦上秋琴、野出蕉雨。
大正時代のアーティスト・イン・レジデンス、
喜多方美術倶楽部に招かれた小川芋銭、森田恒友、石井柏亭。
会津に生まれ会津を描いた坂内青嵐、湯田玉水、岩浅松石。
福島県立博物館がこれまで進めてきた会津ゆかりの絵画の
調査研究、開催してきた展覧会による成果を総合し、
当館に寄贈・寄託いただいた資料を中心に
会津地方の近世・近代絵画を一堂にご覧いただきます。
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