「コレクター福富太郎の眼-名実業家が愛した珠玉のコレクション」あべのハルカス美術館

池田蕉園《宴の暇》1909年 福富太郎コレクション資料室蔵

名称:「コレクター福富太郎の眼-名実業家が愛した珠玉のコレクション」あべのハルカス美術館
開催期間:2021年11月20日(土)~2022年1月16日(日)
開館時間:火~金 / 10:00~20:00 月土日祝 / 10:00~18:00
共催:関西テレビ放送、読売新聞社
住所:〒545-6016大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
TEL:06-4399-9050
URL:あべのハルカス美術館

岡田三郎助《 ダイヤモンドの女 》 1908 年 福富太郎コレクション資料室蔵
岡田三郎助《 ダイヤモンドの女 》 1908 年 福富太郎コレクション資料室蔵
北野恒富《 道行 》 1913 年頃 福富太郎コレクション資料室蔵
北野恒富《 道行 》 1913 年頃 福富太郎コレクション資料室蔵
鏑木清方《薄雪》1917年 福富太郎コレクション資料室蔵 ©Akio Nemoto2021/JAA2100235
鏑木清方《薄雪》1917年 福富太郎コレクション資料室蔵 ©Akio Nemoto2021/JAA2100235
鏑木清方《妖魚》1920年 福富太郎コレクション資料室蔵 ©Akio Nemoto2021/JAA2100235
鏑木清方《妖魚》1920年 福富太郎コレクション資料室蔵 ©Akio Nemoto2021/JAA2100235
池田蕉園《宴の暇》1909年 福富太郎コレクション資料室蔵
池田蕉園《宴の暇》1909年 福富太郎コレクション資料室蔵


 高度成長期を生き生きと駆け抜けた実業家福富太郎(1931~2018)は、近代日本絵画の屈指のコレクターでもありました。
本展は、作品を追い求めた福富太郎の眼に焦点をあて、鏑木清方や北野恒富に代表される東西画家の美人画をはじめ、時代を映す黎明期の洋画から戦争画に至るまで、その類まれなるコレクションの魅力を約80点の作品をとおしてご紹介します。

「コレクター福富太郎の眼-名実業家が愛した珠玉のコレクション」あべのハルカス美術館
「コレクター福富太郎の眼-名実業家が愛した珠玉のコレクション」あべのハルカス美術館
「コレクター福富太郎の眼-名実業家が愛した珠玉のコレクション」あべのハルカス美術館
「コレクター福富太郎の眼-名実業家が愛した珠玉のコレクション」あべのハルカス美術館

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