令和3年度春季特別展「びわ湖と城-信長・秀吉・家康の湖上支配-」滋賀県立安土城考古博物館
名称:令和3年度春季特別展「びわ湖と城-信長・秀吉・家康の湖上支配-」滋賀県立安土城考古博物館
会期:2021年4月24日(土)~6月6日(日)
開館時間:9時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:5月6日(木)、10日(月)、17日(月)、24日(月)、31日(月)
入館料:大人900(690)円、高大生640(470)円、
小中生420(310)円、県内高齢者(65歳以上)460(350)円
※( )内は20名以上の団体料金です。
住所:〒521-1311滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424
URL:滋賀県立安土城考古博物館
城は、高い山の上に築かれるとは限りません。巨大な琵琶湖を抱える近江では、湖上や湖辺に築かれる水城も、多く見られました。人々は何を目的に、平地に城を築くようになるのでしょうか。また、古くよりさまざまな役割を果たしてきた琵琶湖を、城主や戦国乱世を統一に導いた天下人たちは、どのように掌握しようとしたのでしょうか。
水城が築かれる歴史的な背景、琵琶湖の水運をめぐる権力者の戦略と変化を、残された資料から読み解きます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。