名称:特別展「グラバーが運んだみらい展 蒸気のひみつ」福岡市科学館
開催期間:2021年4月29日(木・祝)〜8月29日(日)の土・日のみ開催
※ただし、GW期間(4月29日〜5月5日)、夏休み期間(7月22日〜8月26日)は毎日開催
開催時間:9:30~17:30(最終入場17:00)
開催場所:3階企画展示室
観覧料:大人 1000円(税込)
高校生以下 600円(税込)
※未就学児無料
※セット割引あり
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(以上の手帳提示者本人と介護者1人)、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者本人は無料(全額減免)
主催:福岡市科学館
監修:ブライアン・バークガフニ(グラバー園名誉園長)
協力:長崎南山手グラバーパートナーズ、三菱重工長崎造船所史料館、神奈川工科大学 教職教育センター教授 佐藤 智明、京都鉄道博物館
協賛:キリンビール株式会社
後援:長崎市、西日本新聞社、RKB毎日放送、FBS福岡放送、九州朝日放送、テレQ、テレビ西日本
住所:〒810-0044福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
TEL:092-731-2525
URL:福岡市科学館
蒸気機関がもたらした日本の近代化のタネ
長崎の観光所「旧グラバー住宅」の主人、トーマス・グラバー。貿易商人である彼が幕末の日本に数多くのものをもたらしました。西洋技術もその一つ。なかでも蒸気機関は私たちの暮らしを大きく変えるものでした。SLや蒸気船が走り、たくさんの人や荷物を遠くまで運べるようになりました。やがて日本は近代化への道へと走り出します。
今回の展示テーマは、日本の産業革命に影響を与えた「蒸気機関」。旧グラバー住宅を原寸大で再現した展示空間で、蒸気機関のしくみやトーマス・グラバーの偉業を紹介します。蒸気の力がわかる体験ゾーンもご用意。グラバーが日本へ持ち込み、日本を大きく動かした「蒸気」のひみつに迫ります。
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