収蔵品展「アーカイブズに見るくまもと16」くまもと文学・歴史館

収蔵品展「アーカイブズに見るくまもと16」くまもと文学・歴史館

名称:収蔵品展「アーカイブズに見るくまもと16」くまもと文学・歴史館
開催期間:2021年3月19日~2021年5月5日
開館時間   当面の間
 【平日】  第1・第2閲覧室    9時30分~17時00分
       子ども図書室・視聴覚室 9時30分~17時00分
       くまもと文学・歴史館  9時30分~17時00分
 【土/日/祝】全館          9時30分~17時00分
休館日
 火曜日(火曜日が祝日のときは開館し、その翌日が休館となります。)
 毎月最終金曜日
住所:〒862-8612熊本県熊本市中央区出水2-5-1
TEL:096-384-5000
URL:くまもと文学・歴史館

歴史
くまもと教育の夜明け
 明治初頭、熊本県下に小学校が設置され、明治11年(1878年)には710校に達しました。その背景には、江戸時代に普及した寺子屋からの移行、地域住民の支援がありました。熊本の教育活動を記録した県庁文書や、当時の教科書等を展示します。
◆文学
球磨の”鮎”の遊び ―生誕100年 上村占魚―
 人吉市出身の俳人 上村占魚(うえむら・せんぎょ)の雅号は、名高い球磨川の「鮎」から付けられました。若くして熊本を離れましたが、故郷と球磨焼酎への愛は生涯変わらなかったといいます。生誕100年の節目を迎えたこの機会に、占魚が目指した「遊びの精神」、技にかたよらない俳句の世界をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る