『みだれ髪』刊行120年記念 企画展「晶子がはぐくんだ堺の文学」さかい利晶の杜

『みだれ髪』刊行120年記念 企画展「晶子がはぐくんだ堺の文学」さかい利晶の杜

名称:『みだれ髪』刊行120年記念 企画展「晶子がはぐくんだ堺の文学」さかい利晶の杜
会期:2021年5月15日(土)〜6月13日(日)
開館時間:9:00~18:00(入館は閉館時間の30分前)
料金:大人300円、高校生200円、中学生以下100円
休館日:5月18日(火)
住所:〒590-0958 大阪府堺市堺区宿院町西2丁1-1 TEL:072-260-4386
URL:さかい利晶の杜

『みだれ髪』刊行120年記念 企画展「晶子がはぐくんだ堺の文学」さかい利晶の杜
『みだれ髪』刊行120年記念 企画展「晶子がはぐくんだ堺の文学」さかい利晶の杜

令和3年は、明治34年8月に与謝野晶子の第一歌集『みだれ髪』が刊行されてから120年となります。この歌集は、20世紀の幕開けとともに、近代短歌に大きな影響を与えました。
『みだれ髪』に収録された歌には、『明星』に発表した短歌だけではなく、堺で過ごしていた時代に詠まれたものが多く含まれており、晶子の才能は既にこの時から開花し始めていました。
本展では、近代短歌を象徴する『みだれ髪』が刊行されるまでの晶子の文学活動を始め、当時、晶子と交流があった同人たちを紹介し、晶子の原点を探ります。

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