「向井潤吉の歩みと作品-デザインの仕事を加えて」世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
名称:「向井潤吉の歩みと作品-デザインの仕事を加えて」世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
会期:2021年4月1日(木)~9月26日(日)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし祝・休日の場合は開館し、翌日休館)
住所:〒154-0016東京都世田谷区弦巻2-5-1
TEL:03-5450-9581
URL:世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
2021年に生誕120年を迎える向井潤吉(1901-1995)。今年度の向井潤吉アトリエ館では、明治から平成の時代を生きた向井の人生の歩みと、80年におよぶ画業を、初期から晩年の作品を通して辿ります。第1期(4月1日~9月26日)と第2期(10月16日~2022年3月13日)では作品をすべて入れ替え、民家シリーズの代表的な作品の数々をご覧いただくとともに、若き日にパリ・ルーヴル美術館で手がけた模写作品や戦時中の従軍スケッチなど、向井潤吉の歩みを物語る豊富な作品と関連資料で構成いたします。
また、第1期では、絵画作品とあわせて、向井が手がけたデザインに着目し、書籍の装幀や表紙画、着物の帯など「向井潤吉のデザインの仕事」を特集。第2期では、館内で今も使われている、「向井が愛用した家具」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。
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