夏季特別展「「形をうつす」―文化財資料の新たな活用―」十日町市博物館

夏季特別展「「形をうつす」―文化財資料の新たな活用―」十日町市博物館

名称:夏季特別展「「形をうつす」―文化財資料の新たな活用―」十日町市博物館
会期:2021年6月1日(火)~7月4日(日)
開館時間:9 a.m.~ 5 p.m. (入館は 4:30 p.m.まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
住所:〒948-0072新潟県十日町市西本町一丁目448番地9
TEL:025-757-5531
URL:十日町市博物館

夏季特別展「「形をうつす」―文化財資料の新たな活用―」十日町市博物館
夏季特別展「「形をうつす」―文化財資料の新たな活用―」十日町市博物館

新十日町市博物館のオープン1周年を記念して、夏季特別展「形をうつす―文化財資料の新たな活用―」を開催します。博物館では、東京国立博物館との共同研究により、国宝・火焔型土器(指定番号1)と王冠型土器(指定番号15)の高精細複製品(陶製)を製作し、新館常設展示室で「触れることのできる国宝」として活用しています。

特別展では、三次元計測データを利用して製作された高精細複製品と実物資料(一部)を展示し、文化財資料の新たな活用方法を紹介します。日本で一番有名な土偶、重要文化財「遮光器土偶」(東京国立博物館所蔵)と国宝「火焔型土器」が国内で初競演するほか、国宝に指定されている縄文時代の土偶5点の複製品も勢ぞろいします。

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