「京都・開化の風景」京都市学校歴史博物館

「京都・開化の風景」京都市学校歴史博物館

名称:「京都・開化の風景」京都市学校歴史博物館
開催期間:令和3年4月24日(土)~ 7月27日(火)
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)・12月28日~1月4日
会場:第1会場:1階 第2展示室 , 第2会場:3階 第3展示室
開館時間:午前9時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
入場料:大人200円 小・中・高生100円
  (20人以上の団体は,大人160円 小・中・高生80円)
住所:〒600-8044京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437
TEL:075-344-1305
URL:京都市学校歴史博物館

「京都・開化の風景」京都市学校歴史博物館
「京都・開化の風景」京都市学校歴史博物館

 明治期の京都は,幕末のどんどん焼け(禁門の変による火災)で市中の大部分が焼失したことに加え,天皇東遷による商工業の衰微という状況から始まりました。ここからの復興を目指し,京都府が京都策と呼ばれる近代化政策を推進したことで,京都は他都市に先駆け,西洋に倣った最先端の事業を次々と実施していきます。その結果,京都の街の様相は一変しました。小学校をはじめ,新たな近代施設が立ち並び,商工業の近代化により人々のくらしや風習も一新していきます。
  本展では,そうした開化の風景について,当時の写真や,京都を描いた絵画等約50点を一堂に展示し,振り返ります。

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