名称:「柳原義達 展」足利市立美術館
開催期間:令和3年6月20日(日)~8月15日(日)
開館時間:AM10:00~PM6:00(入館はPM 5:30まで)
休館日:月曜日(祝日、振替え休日を除く>祝日・振替え休日の翌日(土・日曜日を除く)
住所:〒326-0814栃木県足利市通2-14-7
TEL:0284-43-3131
URL:足利市立美術館
日本を代表する彫刻家のひとりである柳原義達(1910〜2004)は、戦前からオーギュスト・ロダン(1840〜1917)、アントワーヌ・ブールデル(1861〜1929)の影響で彫刻制作を始め、1953年に渡仏。新たな具象彫刻を展開した。三重県立美術館の全面的な協力のもと、代表的な彫刻と素描約90点により、柳原彫刻の魅力を紹介。展覧会開催にあわせ、柳原義達の美術論をまとめた『孤独なる彫刻』(1895年)に掲載されたエッセイおよびジャコメッティのモデルもつとめた哲学者・矢内原伊作(1918〜1989)との対談などを納めた、柳原義達著『孤独なる彫刻 造形への道標』(2020年、アルテヴァン刊)が発売されている。
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