「日光に生まれて――6人の画家の風景」小杉放菴記念日光美術館

「日光に生まれて――6人の画家の風景」小杉放菴記念日光美術館

名称:「日光に生まれて――6人の画家の風景」小杉放菴記念日光美術館
開催期間: 2021年4月10日[土]~6月20日[日]
休館日:毎週月曜日(5月3日は開館し、5月6日を休館)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
主催:公益財団法人 小杉放菴記念日光美術館/日光市/日光市教育委員会
料金:一般730円、大学生510円、高校生以下は無料
  ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、日光市公共施設使用料免除カードの交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料
※第3日曜日「家庭の日」(4月18日, 5月16日, 6月20日)は、大学生は無料
住所:〒321-1431栃木県日光市山内2388-3
TEL:0288-50-1200
URL:小杉放菴記念日光美術館

「日光に生まれて――6人の画家の風景」小杉放菴記念日光美術館
「日光に生まれて――6人の画家の風景」小杉放菴記念日光美術館

小杉放菴記念日光美術館では、春のコレクション展として「日光に生まれて――6人の画家の風景」を開催いたします。
 日光に生まれた6人の画家、小杉放菴(1881~1964)、牧野正吉(1905~1994)、古橋義朗(1924~2006)、我妻英策(1925~2003)、荻町芳雄(1928~2014)、入江観(1935~)。
 胸中にある理想の景色を山水画として描く者。眼の前に広がる景色への感動をカンヴァスに託す者。水墨画のように水彩絵具を揮う者。山水の心を持って油絵具で風景を描く者。日本画・油彩画・水彩画と、扱う画材はそれぞれ異なりながらも、彼らは皆〈風景〉に自己表現を見出しました。明治から平成にかけて描かれた これらの〈風景〉を中心に、日光に生まれた画家たちをご紹介いたします。

 なお、これらのコレクションは、画家御本人または御遺族から寄贈されたものがほとんどです。開館以来、これまでこうした形で当館の活動を応援していただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る