名称:「足跡Vol.2~所蔵品と新作から見える多摩の美術~」たましん歴史・美術館
開催期間:令和3年(2021)6月1日(火)~8月15日(日)※会期を変更いたしました
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
入館料:一般300円 高校生・大学生200円
※中学生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方は無料
(ただし1人につき1人まで。障害者手帳アプリ「ミライロ」ID利用可能)
展示総数:約40点
主催:公益財団法人たましん地域文化財団
後援:立川市教育委員会
住所:〒190-8681 東京都立川市緑町3-4多摩信用金庫本店1階
TEL:042-574-1360
URL:たましん歴史・美術館
多摩地域で生み出された美術作品のこれまで【所蔵品】と、その表現のこれから【新作】を捉える展覧会「足跡Vol.2」。本展では開館記念展Ⅲから引き続き、所蔵作家の旧作と新作を対で展示し、表現の変化や作品の間にある“時”の流れをご覧いただきます。
1974(昭和49)年、多摩信用金庫は、地域の文化芸術の振興を目的として旧本店(立川市曙町)にたましんギャラリーを開設。多摩地域にゆかりのある作家の発表と交流の場として機能し、2019(令和元)年の閉廊まで、延べ957回の個展・グループ展を開催しました。現在、たましん美術館が所蔵する美術品「たましんコレクション」は、このギャラリーで発表した作家の作品群が一つの柱となっています。
Vol.2となる今回は、それら所蔵作家から平面作家と彫刻家をあわせてご紹介します。当館の歩みを辿るとともに、「表現に向けた作家の営み」という新たな視座で鑑賞いただける「足跡」展。地域で生まれる多様な表現と描き手が歩んだ足跡の数々を、心ゆくまでご堪能ください。
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