名称:「みみをすますように 酒井駒子 展」横須賀美術館
開催期間:2021年7月10日(土)~9月5日(日)
休館日:8月2日(月)
観覧料:一般1100(880)円、高大・65歳以上900(720)、中学生以下無料
*所蔵品展、谷内六郎館も観覧できます。
*()内は20名以上の団体料金
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館
『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』(いずれも偕成社)などで知られる絵本作家・酒井駒子。静謐さをたたえた美しい絵と詩的で思索的な文との響き合いは、子どもから大人までの多くを魅了し、日本にとどまらず海外でも高い評価を得てきました。本展は、酒井駒子初となる本格的な個展です。 デビュー作から最新作まで20冊を超す絵本から、200点を超す原画を選びました。原画は、画用紙や段ボールなどを黒い絵の具で下塗りした上に色が配され、子どもや動物たちがひそかに描かれています。「ある日」「ひみつ」「こみち」など6つのエリアを分け、特製の額やケースに収められた原画と、物語や文の断片をめぐっていきます。 酒井が制作を行う山のアトリエ周辺の景色や音、ちいさなおもちゃやオブジェがアクセントをつけます。
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