「ブラチスラバ世界絵本原画展―こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本」うらわ美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展―こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本」うらわ美術館

名称:「ブラチスラバ世界絵本原画展―こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本」うらわ美術館
開催期間:2021年7月10日(土曜日)~8月29日(日曜日)
休館日:月曜日(8月9日は開館)、8月10日(火曜日)
開館時間:午前10時から午後5時(金・土曜日は午後8時)まで
  (ギャラリーへの入場は閉館の30分前まで)
会場:うらわ美術館 ギャラリーABC
観覧料:一般620(490)円、大高生410(320)円、中学生以下無料
  ( )内は20名以上の団体料金
  障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は半額
  観覧済の有料観覧券のご提示により、「リピーター割引」として団体料金でご覧いただけます(観覧日から1年、1名様、1回限り有効)
主催:うらわ美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛:ライオン、DNP大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
後援:チェコ共和国大使館、スロバキア共和国大使館、絵本学会
協力:スロバキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)、チェコセンター東京
住所:〒330-0062埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
TEL:048-827-3215
URL:うらわ美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。1965年にユネスコと国際児童図書評議会の提唱によって創設され、1967年、当時のチェコスロバキアで第1回展が開催されて以来、半世紀以上の歴史を歩んできました。
本展覧会では、開催地スロバキアと隣国チェコが2020年に日本との交流100周年を迎えたことを記念して、両国の絵本の今を紹介します。また、2019年にブラチスラバで開催されたBIB 2019(第27回展)より、世界中から選ばれた受賞作と、日本の代表作家の作品を展示します。加えて、今回金牌を受賞したきくちちきを含む4組の日本人作家に焦点をあて、作品に込めた思いや絵本が生まれるまでの背景、創作の原点を、アトリエから始まる「旅」になぞらえて特別展示します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る